UNBLANCHE：参加をしようと思ったきっかけはなんですか？

Sさん：海外の先生のレッスンが受けれるってことがとても魅力に感じました！他のWSに比べて申し込むのが簡単で、手順に長い時間かかると緊張も長くなるので、最初の段階ですぐできると気が楽。今回、緊張というよりかは、楽しみの方が大きかった。

Mさん：私はすごく勇気がいりました。レベル感がわからなく、普通の初級だとものたりなく感じるし、でもその場所によって違うから、今回どっちを受けようかすごく悩み、結局両方うけたんですけど（笑）先生、セミプロの方がいっぱいいて、紛れ込んじゃったのかなとおもったけど、そういう中で、一緒に受けれるっていう環境が楽しかった。

遊びのワークショップではない

UNBLANCHE：どのレベルのクラスを受けるかやっぱり悩みますよね！みなさんにとって初級とは？

Tさん：技術のレベルで初級、初中級は信用してなくて、その場合によって違うし、シンプルな方が難しいし、私は基礎の方が怖いです。一応子供からやってますが、正直UNBLANCHEのスタッフさんが大丈夫だから、そういうレベルを目指す人だけじゃないからといっていただけて、私にとってすごい後押しになった。邪魔にならない限り上手なかたに紛れてやることはすごいいい経験だとおもっていて、そもそも目的が違うWSだと居たたまれなくなるけど、バレエの技術をどのレベルの人も高めるためのものとちゃんと話をきけたから安心できた。実際受けてみて、分け隔てなく熱心に教えてくださり、安心できたきてよかったって思えた。

UNBLANCHE：ドキドキ、ワクワクの中受けたライナーのクラスはどうでしたか？

Sさん：一人一人すごく熱心に教えてくださったので改めて自分の体をいちから組み立てること、気をつけること、念密に考える機会を頂けた。４日間全部受けたが一番出てよかったなとおもえたワークショップでした。自分の体と向き合えて成長できたなぁと実感があった。

Rさん：自分の気持ちいところでやらない！ってライナーが言っていたけど、やっぱり一人でレッスンしたりすると楽な方に、自分の気持ちいところでやってしまう傾向があるので、それにも気づけた。レッスン中ライナーが、一人一人を高めようとしていってくださってることがわかって、吸収しなきゃっておもった。

Tさん：大人の生徒とのレッスンであそこまで厳しくする先生ってそこまでいないので、本当に先生の熱量が一段階上で、だからこそこっちも必死になれるし、遊びのWSじゃなかった。

Give and Take

UNBLANCHE代表：１5年ほど彼のことを知っていますが、バレエのテクニックはすごいけどパッションを持っている人ってなかなか少なく、その中でも日本人はすごくパッションがあって、公演をやってもお客様は温かいと彼は言います。今回、彼がレッスンだけ教えるために来日したのは初めてで、やってみてみなさんの熱量がすごかった！と言っていました。私から見ていても、ちゃんとGive and Take ができていたなと思います。彼からのGiveばかりではなく、彼もたくさんみなさんから感じたこと(take)があったと感じました。

Tさん：最後の日の交流会でライナーが話してくれたことが、本当に感動的で、こんなおばさんが後ろでボロボロ泣いてしまった。４日間フルで動いてたから、疲れてるのかなとおもったけど、今お話聞いて、両側でちゃんとコンタクトできてたってことが、きっとあの時それを感じれたから泣いたんだなって思いました。

UNBLANCHE：これからワークショップ参加を考えている大人の生徒さんへメッセージをお願いします。

Tさん：私は実際に受けたから、「内容がいいから」と自信を持って言える。

Rさん：レベル関係なく一人一人見てくださるから大丈夫だよ。

THE FUTURE STARTS TODAY NOT TOMORROW

UNBLANCHEでは、あなたのバレエが好きな気持ちを応援します。自分にどんな学校が合うのか、どんなバレエ団があるのか。
バレエを通じてどんなキャリアを作っていくのか、今はまだわからないことがたくさんあると思いますが、一人ひとりに合ったバレエ人生をサポートします。

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