2019/12/25MCB
【インタビュー記事】マイアミシティバレエ団への留学(SHUN)
【インタビュー記事】マイアミシティバレエ団への留学(SHUN)

先日開催された「マイアミシティバレエ団プリンシパルRAINER KRENSTETTER (ライナー・クレンシュテッター)を迎えてのワークショップ」にて見事マイアミシティバレエ団への短期留学を掴んだSHUNさん。 どんな気持ちでワークショップに参加して、どんな気持ちで留学を控えているか、これからワークショップに参加する人、留学を目指す人にはぜひ読んで欲しいインタビューとなっています。

参加のきっかけは「マイアミバレエ団に研修へ行けるチャンス」

UNBLANCHE:今回のwsは何で知って、どうして参加しようと思ったの?

SHUN:マイアミバレエ団への研修に行けるチャンスがあるのがいいなと思い参加しました。

UNBLANCHE:今まで他でワークショップたくさん受けてきたと思うけれど、申込みから当日まで、そして当日の2日間で他と違うなって感じたところはあったかな?

SHUN:普通は自分でゼッケンを用意しますが親切にゼッケンを配布して頂いたり、言葉の入ったカードやマンダラチャートやレッスンノートを頂いたりレッスンの技術だけじゃない次に繋げていける事を学べたところだと思います。

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ワークショップ中の様子

UNBLANCHE:wsで一番印象に残ってる出来事や、ライナーからの言葉や、その他あったら理由も教えてください。

SHUN:ライナー先生がいつも脚を高くあげるとかいっぱい回るとかではなく一つ一つのパを大切に最大限まで気をつけクオリティの高さを大切だと言っている事がとても印象に残ってます。

UNBLANCHE:何回もメンションしてましたよね!
その言葉を聞き今でもレッスン中思い出すことありますか?
wsでの「気付き」でなにか日々の生活、スタジオでの練習時間で変わったことありますか?

SHUN:はい。たまにレッスンやってる時にふと思い出します。
今回のWSではバランシンの作品も教えて頂き早い動きが多く難しかったのですがとても楽しかったのできるようになりたいなと思い普段のレッスンからちょと足さばきが早く出来るように頑張ってみたり少し意識が変わりました。バランシンの作品にも興味がわき動画もよく見るようになりました。

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動作のクオリティが高い

UNBLANCHE:MCBの発表の時どんな気持ちで待ってた?

SHUN:とてもドキドキしてました!

UNBLANCHE:MCBに向けて意気込みを教えて下さい。

SHUN:MCBにいけるチャンスをいただけた事に感謝し、たくさんのことを学んで成長できるようにしたいと思います。とても楽しみです。

私にとって、バレエは自分を磨き成長させてくれるもの

UNBLANCHE:最後にSHUNちゃんにとってバレエとはなんですか?

SHUN:今の私にとっては、バレエは私を磨き成長させてくれるものです。

自分の中にある”強い芯”

では、なぜSHUNさんが選ばれたのでしょうか。
ゲストティーチャーもUNBLANCHEも技術だけを見ているわけではありません。

UNBLANCHEがSHUNさんを選んだポイント

・感情をあらわにするタイプではないが、強い芯がある。
・自らわからないところを確認しにきたり、積極性が強い。
・ゲストティーチャーに言われたことに対してフレキシブルにアクションしてた。

技術はもちろんのこと、上記のポイントが高く評価され短期留学を獲得することができた。

THE FUTURE STARTS TODAY NOT TOMORROW

UNBLANCHEでは、あなたのバレエが好きな気持ちを応援します。自分にどんな学校が合うのか、どんなバレエ団があるのか。
バレエを通じてどんなキャリアを作っていくのか、今はまだわからないことがたくさんあると思いますが、一人ひとりに合ったバレエ人生をサポートします。

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