2020/03/21OWN THE STAGE
OWN THE STAGE #3:SAWAKO
OWN THE STAGE #3:SAWAKO

UNBLANCHEは、年齢、経験問わず、「バレエが好き」という気持ちを応援、サポート。 今回、お話を聞いたのは、UNBLANCHEメンバーのSAWAKOと一番のサポーターであるお母様。

SAWAKO

年齢:14歳
バレエ歴:11年
留学歴:サマースクール
レッスン数:週6回

嬉しいことより大変なことがたくさん

UNBLANCHE:なにがきっかけでバレエを?

SAWAKO:友達に誘われて体験レッスンに行きました。

UNBLANCHE:バレエを習い始めてなにができた時、誰に褒められた時が一番嬉しかった?

SAWAKO:小さかった頃のことはあまり覚えてないので最近だと、少しずつ「のび」の感覚が分かってきました。嬉しい事より大変なことの方がたくさんありますが、お教室の先生に褒めていただけることが一番嬉しいです。

UNBLANCHE:前回、ライナーのワークショップを受けていたときの真剣な表情がとても印象的だった。どんな気持ちであの2日間を?

SAWAKO:基礎ができてない部分がたくさんあると思ったのでそれをしっかり学びたいと思いました。それと、ワークショップやオーディションでは、見てもらえないと、そこにいないのと同じだと思っていたので頑張って前にでました。でもライナー先生はどこにいてもちゃんと見てくれていたのでよかったです。
あと足が綺麗な人や足が高く上がる人と比べないで、自分のいい所を見せて行くようにとライナー先生がおっしゃっていたのでそれをずっと覚えています。

自分を変えていきたい

UNBLANCHE:今の課題は?

SAWAKO:まず痩せる。反り腰を治していく。上半身をもっと柔らかく使う。首をかためない。 足のラインを気をつけていく。音を大事にする。口角上げる。クラシックを楽しむ。などなど他にもたっくさんあります。これからもっと自分を変えていきたい!

UNBLANCHE:その課題を達成するために気をつけていること、意識していることはある?

SAWAKO:アンディオールを常に意識したり、ロールインにならないようにしたり、、自分には気をつけてることはたくさんあります。食べ過ぎないことも。

UNBLANCHE:意気込み動画でバレリーナになるのが夢と語っていたけど、どんなバレリーナになりたい?

SAWAKO:クラシックだけじゃなくコンテやジャズもできるダンサーになりたい。そのために、怪我をしない体をつくる。とにかく色んなことにチャレンジする!

悔しさを一つずつ乗り越えて

1番のサポーターであるお母様から
バレエを習い始め、打たれ強くなりました。
出来ない事の情けなさや、選んで貰えない事の悔しさをひとつずつ乗り越えて、それでも前に進もうとしている姿を見て、バレエに出会えて良かったね、と思います。
将来、バレエで食べていけるようになって欲しいなと思っていますが、でも本当は、娘が健康で幸せならそれで充分です。

お母様からSAWAKOへのエール
将来、行きたい場所でやりたい事が出来るといいね。 頑張れ!

THE FUTURE STARTS TODAY, NOT TOMORROW

UNBLANCHEでは、あなたのバレエが好きな気持ちを応援します。自分にどんな学校が合うのか、どんなバレエ団があるのか。
バレエを通じてどんなキャリアを作っていくのか、今はまだわからないことがたくさんあると思いますが、一人ひとりに合ったバレエ人生をサポートします。

まずはお気軽にご相談ください。

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