ERI
年齢:21歳
バレエ歴:13年
レッスン数:週5回
留学歴:サマースクール
明確な目標や道筋は考えるきっかけ
UNBLANCHE:何歳からバレリーナになりたいと思った?
ERI:10代の頃からプロでやっていきたいとは思っていたのですが、本気でバレエダンサーになりたい思ったのは20歳の時です。留学へ行ったときに周りの子は15.16歳でも自分の将来の事などをしっかりと考えているのを聞いてとても驚きました。それまでの自分はバレエが好きだから続けたいし踊りたいぐらいの考えで明確な目標や道筋は考えていなかったので、自分はどうしたいのだろうと考えるきっかけになりました。
UNBLANCHE:バレエの魅力とは?
ERI:バレエは奥が深くて追えば追うほど次の事が見えてくるので、終わりがなくずっと追い続けられる事だと思います!
自分にないものを探す
UNBLANCHE:自分の「+」(強み)は?
ERI:人一倍努力することです!
私は体がバレエ向きの体という訳ではないので、どうしたら綺麗に見えるのかどうしたらもっと良く魅せれるのかなどをいつも意識するようにしています。あとはプロのダンサーや私には無いものを持っている人などをよく見て、そこから何か自分に繋げれるものはないかを探すようにしています。
UNBLANCHE:自分の「-」(ウィークポイント)は?
ERI:自分が出来ない事や苦手な事に対して弱気になってしまう事です。WSなどでも苦手な動きなどになると一瞬自分の中であ、できるかな、、などと躊躇してしまい、それが体にも伝わって上手くできずまたできるかな、、とどんどん続いていってしまう事があります。
ヒントを一つでも多く
UNBLANCHE:そのウィークポイントをどうしたら「+」にもっていける?
ERI:沢山練習して回数を積んで自信につなげるしかないと思います。
回数をやる中でも自分でどういう時にできてどうなるとできないのかを考えたり、できる人のを見てどうやってやっているからその人はできるのかなどを観察してみたりして自分が出来るのでようになる為のヒントを一つでも多く見つけられるように意識しながらやっています。
UNBLANCHE:11月ライナーのWS受けて、どんな刺激を受けた?
ERI:WSでバランシンのスタイルや作品を教えていただけた事が1番大きかったと思います!
バランシンの作品は見ていてワクワクするようなパワーを感じる作品なのですが私は普段綺麗に綺麗にという事ばかりを考えていたので、他の子に比べても動きが小さかったり硬かったりなどパワーが全然足りていない事に気づきました。自分がどう踊るかばかりを考えるのではなく見ている人を楽しませる為にもっと演じたりパワーのある踊りをしたりなど、踊る側だけでなく見ている側の事ももっと意識して踊ろうと思うようになりました。
UNBLANCHE:5月ライナーが帰ってくるけど、どんな成長を見せたい?
ERI:前回は全てを丁寧にという踊りだったけれど、今回はもっとパワーのある魅せる踊りが少しでもできるようになった所を見せたいです!
どんな時も楽しんで
UNBLANCHE:今頑張っている自分へエールを
ERI:目標が大きくなったり明確になればなるほど不安になったり大変に思う事もあるけれど、いつもどんな時も踊れる事を楽しんで頑張りたいです!
THE FUTURE STARTS TODAY, NOT TOMORROW
UNBLANCHEでは、あなたのバレエが好きな気持ちを応援します。自分にどんな学校が合うのか、どんなバレエ団があるのか。
バレエを通じてどんなキャリアを作っていくのか、今はまだわからないことがたくさんあると思いますが、一人ひとりに合ったバレエ人生をサポートします。
まずはお気軽にご相談ください。
UNBLANCHE
https://unblanche.com
UNBLANCHE WORKSHOP
https://www.unblanche-workshop.com/