2020/04/03OWN THE STAGE
OWN THE STAGE #9:NAE
OWN THE STAGE #9:NAE

UNBLANCHEは、年齢、経験問わず、「バレエが好き」という気持ちを応援、サポート。 今回、お話を聞いたのは、UNBLANCHEメンバーのNAEと1番のサポーターであるお母様。

NAE

年齢:11歳
バレエ歴:2年5ヶ月
レッスン数:週4回

おいつくために全力

UNBLANCHE:バレエを始めたきっかけは?

NAE:小学校1年生の時に初めてバレエを見に行き、美しい衣装を着て踊るバレリーナを間近で見てすごいと思いました。バレエを見てからすぐに、お教室での体験レッスンを受けて、ますます習いたいと思い、帰り道にお母さんに伝えたけれどOKが出ず習う事なく3年生になりました。『フェリシーと夢のトウシューズ』という映画を見て、やっぱりバレエをやりたくて『バレエを習わせてください』と伝えたのを覚えています。

UNBLANCHE:今、クラスメイトより「私ここ一番頑張ってる」ことはある?

NAE:習い始めたのが遅いので周りにおいつくために全力です。上手になりたいと思う気持ち、レッスンを受けている時のやるぞという気持ちは強いです。センターレッスンでピルエットやジャンプをぶれずにしっかりとやるために、バーレッスンなどの基礎的な練習をすごく大切にしています。お友達が注意された事も聞き逃さず一緒に体を動かします。

動きも気持ちも意識する

UNBLANCHE:11月ワークショップを受けてから続けていることはある?

NAE:セレで足が縦に動くのを注意されました。気を抜くと縦になってしまうので常に意識しています。そして、自分をアピールするこが大切だと教わりましたが、やっぱり苦手で人のうしろに行こうとしてしまいます。少しずつ前に出るように心がけています。

UNBLANCHE:続けていて変化を感じてる?

NAE:ただ何となくレッスンを受けるのではなく、動きも気持ちも意識する事が大切なんだという事が分かりました。

UNBLANCHE:憧れのダンサーはいる?

NAE:はい。スヴェトラーナ・ザハーロアさんです。美しすぎます。近づけるレベルではなく、憧れのダンサーです。DVDを何度も見て動きを研究しながら一生懸命レッスンに取り組みます。

芯・真・信

<1番のサポーターであるお母様から> 
習いたいと強い気持ちを持って始めたバレエです。その気持ちがずっと続いています。親がすすめた他の習い事に対する気持ちと、バレエに向ける気持ちは全く違います。自分の中に一本、(芯・真・信)のある人であってほしいです。過信せず、謙虚に、周りに流されず自分を信じて進んでいける女性になります様に。可愛らしさも忘れずに!幸せになってもらいたいと、親の価値観のものさしにあてはめたレールの上にのせようとしています。でも、NAEにはそれは必要ないのかもしれないと思い始めています。バレエが好きという気持ちはしっかりと伝わっています。この先、バレエとどのように付き合い、どこまで頑張り、どのようになりたいのかそろそろ真剣に考え始める時だと思います。

<Mother to Daughter> 
言葉では言い表せないほどの気持ちで応援し、いつも見守っているよ。

THE FUTURE STARTS TODAY, NOT TOMORROW

UNBLANCHEでは、あなたのバレエが好きな気持ちを応援します。自分にどんな学校が合うのか、どんなバレエ団があるのか。
バレエを通じてどんなキャリアを作っていくのか、今はまだわからないことがたくさんあると思いますが、一人ひとりに合ったバレエ人生をサポートします。

まずはお気軽にご相談ください。

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