参加のきっかけは「バレエ団に行けるチャンス」

UNBLANCHE：今回のwsは何で知って、どうして参加しようと思ったの？

MARI：来年から海外で踊りたいと思っていて「バレエ 海外オーディション」などと調べていたら、たまたまこのワークショップを見つけました。
バレエ学校のオーディションではなく、バレエ団に行けるチャンスがあるオーディションだったため魅力を感じました。
私の年齢的にバレエ学校ではなくバレエ団も目指していたので今回いい機会だと思い参加しました。

UNBLANCHE：今まで他でワークショップたくさん受けてきたと思うけれど、申込みから当日まで、そして当日の2日間で他と違うなって感じたところはあったかな？

MARI：ワークショップを申し込んでからパンフレットが送られてきました。
ワークショップの詳細やバレエ団のことなど、とてもわかりやすくまとめてあったのでイメージがしやすかったです。
今回のオーディションは第一回目にもかかわらず人数が多くてびっくりしました。
当日はレッスンだけでなく、バランシンのヴァリエーションを踊ることができ貴重な体験でした。
そして1日目の終わりに課題が渡されて初めは驚きましたが、自分のことを見直すいい機会になりました。
他にもこのオーディションを通してたくさん学ぶことができるワークショップでとても勉強になりました。

ワークショップの様子

UNBLANCHE：「マンダラチャート」書きながらどんな「気付き」があった？

MARI：アスリートの方とかがよくやっているのを見たことがありましたが、ワークショップでまさか課題として渡されるとは思いませんでした笑
でも、自分が足りないところやなにを今しなければならないのかを見直すことができてとても良かったです。

UNBLANCHE：普段の生活やレッスン中で意識的に変わった部分ありますか？

MARI：自分のケアをしっかりするようになりました。
それと、ワークショップでいただいたノートを使い始めました。
小さい頃のようになかなかノートで振り返るという習慣がなくなっていたのでいい機会だと思い続けています

Mandara for MARI

UNBLANCHE：MCBの発表の時どんな気持ちで待ってた？

MARI：他の子達のレベルが高くどうなるかわからなかったので、いけたらいいな〜という気持ちで発表を待っていました。

UNBLANCHE：MCBの留学が決まり、どんな気持ちでスタジオを後にし、ご自宅まで帰りましたか？

MARI：一番初めに名前を呼ばれたので本当にびっくりしました。とても嬉しかったですし、とにかく驚きが大きかったです。絶対にこのチャンスを無駄にしないように頑張ろうと思いました。

UNBLANCHE：2月の留学に向けての意気込みを教えて下さい。

MARI：2月までに日々の練習の質を上げていきたいです。留学するからにはバレエ団入団を目標に頑張ります。

私にとって、バレエは生活の一部

UNBLANCHE：まりちゃんにとってバレエとは？

MARI：小さい頃からずっと踊ってきているので生活の一部です。
自分を成長させてくれるなくてはならない存在です。

誰よりも、学びたい、絶対に掴み取るという意思が見えた

では、なぜMARIさんが選ばれたのでしょうか。
ゲストティーチャーもUNBLANCHEも技術だけを見ているわけではありません。

UNBLANCHEがMARIさんを選んだポイント

・学びたい！絶対に掴み取る！という意思が強く見え、鏡と向き合い何回も言われたことを確認していたことがとても印象的であった
・他の参加者とも笑顔で接し、自分が置かれた環境を１２０パーセント楽しもうという気持ちが見えた

技術的なことはもちろんですが、それと同じくらい大切なのは、マインドです。

THE FUTURE STARTS TODAY NOT TOMORROW

UNBLANCHEでは、あなたのバレエが好きな気持ちを応援します。自分にどんな学校が合うのか、どんなバレエ団があるのか。
バレエを通じてどんなキャリアを作っていくのか、今はまだわからないことがたくさんあると思いますが、一人ひとりに合ったバレエ人生をサポートします。

まずはお気軽にご相談ください。

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