参加のきっかけは「普段経験できないことが学べるWS」

UNBLANCHE：今回のwsは何で知って、どうして参加しようと思ったの？

SAYA：Instagramで知りました。
プリンシパルのRainer Krenstetterに教えてもらうことができる、とても特別な機会だと思い、レッスンを受けてみたいと思いました。また、レギュラークラスだけではなく、バリエーションやパドドゥのクラス、交流会もあり、普段経験できないことが学べるワークショップで、とても楽しそうだと思い、参加してみたいと思いました。

UNBLANCHE：今まで他でワークショップたくさん受けてきたと思うけれど、申込みから当日まで、そして当日の4日間で他と違うなって感じたところはあったかな？

SAYA：申込みから当日までは、LINEで質問や申込みなどのやり取りができたことと、申込み後に自宅にワークショップのチケットが届いたことです。チケットが届いた時は、嬉しくて、とてもわくわくしました！
当日の4日間は、1人1人見てくれていて、全員を指導してくれたことが他のワークショップと違うと感じました。本当に熱心な指導で、ずっと見られているような感覚で、それに応えようと集中して受講することができました。また、高く脚を上げることや、たくさん回ることでなく、ターンアウトや5番にきちんと入れること、コーディネーションなど基本を大切にした指導でした。レッスンは真剣だけれど、ワークショップ全体は温かい雰囲気で、みんなで写真を撮ったり、ポスターにサインを書いたり、とにかく楽しく、刺激的な4日間でした

ワークショップ中の様子

UNBLANCHE：ws参加後、日頃生活にたいしてのマインド、レッスンに向ける気持ちやスキル面、何か変化はあった？

SAYA：日頃の生活に対しては、バレエを思いっきりするために、勉強や家事を早め早めに終わらせるよう意識するようになりました。(できない時もありますが)
レッスンに向ける気持ちは、1回1回のレッスンが全てで、1番大切な事だと、より強く思うようになりました。
スキル面では、自分ではどう変わったとはよく分からないのですが、レッスン中に注意された事は、できるだけその時に直すようにしています。できないテクニックがあった時は、その場で習得できるように努力しますが、できないことも多く、それはwsでいただいたノートに記録して練習しています。

UNBLANCHE：MCB留学の一人に選ばれた報告を聞いた時どんな気持ちだった？

SAYA：本当に驚きました。時間が経つと、夢だったのかもしれないと思い、メッセージを何度も見返して確認しました。4日間のwsが終わって、とても寂しかったので、まだ続きがある！と思い、嬉しさでいっぱいでした。

交流会の様子

UNBLANCHE：MCBに向けての意気込みを教えてください

SAYA：MCBでの1週間が実りあるものになるように、それまでレッスンに励んで、もっと成長したいです。怪我、病気なく出発できるよう、健康管理にも気をつけて、行かせてくれる家族や先生方への感謝の気持ちを忘れずに、頑張りたいと思います

私にとって、バレエは自分を表現できる存在

UNBLANCHE：SAYAちゃんにとってバレエとはなんですか？

SAYA：素に近い自分でいられるものだと思います。日常生活では、思ったり感じたりした事を抑制してしまう事が多いですが、バレエでは音楽に乗せて表現することができます。

心を動かされるほどのバレエへの愛

では、なぜSAYAさんが選ばれたのでしょうか。
ゲストティーチャーもUNBLANCHEも技術だけを見ているわけではありません。

UNBLANCHEがSAYAさんを選んだポイント

・4日間を通し、日に日にライナーの言ってた事を消化し体に反映させていた
・何よりもバレエが好きという気持ちが現れていて、心動かされた。
そんなSAYAちゃんを応援したくなった。

技術はもちろんのこと、上記のポイントが高く評価され短期留学を獲得することができた。

THE FUTURE STARTS TODAY NOT TOMORROW

UNBLANCHEでは、あなたのバレエが好きな気持ちを応援します。自分にどんな学校が合うのか、どんなバレエ団があるのか。
バレエを通じてどんなキャリアを作っていくのか、今はまだわからないことがたくさんあると思いますが、一人ひとりに合ったバレエ人生をサポートします。

まずはお気軽にご相談ください。

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